私はそう思います

㈱アートルーフ工業/リフォーム事業部
はたらくリフォーム
末満 智之 (スエミツ トモユキ)です。


私は10代から木造大工職人
20代は軽天・内装職人として
現場での職人経験を経て
30代から地元鹿児島のリフォーム会社
3社にて約14年間
営業・工務・現場管理として
2800人以上のお客さまの声を
聴いてきました。

沢山の工事を担当させて頂いたなかで
多くのお客さまの
問題・悩み・不安・傷み
があることを肌で感じてきました。

鹿児島のリフォームに不安や悩みがある

打合せを重ね、お客様が心を許すにつれて
『 実はこんなイメージがあったの… 』
とリフォームに対してのイメージや不安を
打ち明けられる事も珍しくはありません。

高齢者をターゲットにしたリフォーム詐欺
のニュースを度々 目にしますよね。
このような事例は私たちの身近でも
起こっており、私も何度も遭遇してきました。

5年前に雨漏れ工事を担当させていただいた
顔なじみのお客さまから

『 他社の雨漏れ工事で失敗して困っている
友人がいるから力になってほしい 』


とのご紹介を受けたことがありました。

高齢者の一人暮らし リフォーム被害

その方は一人暮らしの60代後半の男性の方で
打合せ当初、私に対しても不信感・警戒心
表情や態度から伝わってきたことは
今でも私の記憶に鮮明に残っています。

お話を聞くと
最初に雨漏れ工事を行った会社は広告等で
普段から認知していた会社という事もあり
お客さまも特に疑うことも無く
信用して雨漏の工事を依頼したそうです。

しかし
工事が完了した後も一向に雨漏れは
改善されず、その後も言われるままに
よく分からない追加工事が何度も行われ
その度に、高額な工事代金を請求された結果
支払った工事代金の総額は
880万円にもなっており
雨漏れも止まらなっかたそうです。

お客さまは、ここまでの大金を使ってしまい
後にも引く事もできず、雨漏れが止まるまで
工事のやり直しをするよう訴えましたが

鹿児島 悪徳なリフォーム

と無責任にも途中でサジを投げられ
連絡をしても対応してもらえませんでした。

お客さまは最初の約1時間の間
怒りと悔しさが入り混じった口調で
これまでの経緯を細かく私に
話してくれました。

『 老後の生活の為に貯めていた貯金なのに
その会社に殆ど支払ってしまった…
年金暮らしだから残った予算で出来る範囲で
何とかこの雨漏れを止めて欲しい… 』

私はこのお客さまから調査依頼を正式に受け
雨漏れを止めるまで徹底的に向き合う
ことをお客さまと約束して
ご自宅の雨漏れ調査を開始しました。

鹿児島の雨漏れ 漏水 はたらくリフォーム

私は雨漏れ部分の壁と天井を部分的に剥がし
雨漏部分の上部に位置する屋根やベランダ
外壁に、水を一定時間かける散水試験にて
各所の調査を行いました。

意外にも屋根・壁・ベランダは
雨漏れの原因には起因しておらず
予想外の箇所が原因だと私は判断しました。

20年ほど前に設置された壁付けテラスが
設置位置とテラス屋根の高さが悪く
テラス屋根と軒下の隙間に吹き込む
強い横雨が原因となっていました。

お客さまに調査書の提出と説明を行い
現在は使用していない、原因となるテラスの
解体撤去工事をご提案しました。

テラスの解体撤去工事(処分含む)
・撤去後の土間・外壁・内装の補修工事
・散水試験(1.5日)
・散水試験用の仮設足場(一部分)
・現場諸経費
(消費税10%含む)


の内容にて約48万円の工事を行った結果
あれほど長く悩まされていた
雨漏れはピタリと止まりました。

念の為に、雨や風の強い日に再確認を
行いましたが漏水は確認されませんでした。

最初に工事を行った会社では
調査という調査は行われなかったらしく
『 おそらく…多分… 』
という予測や勘だけで屋根の葺き替えや
テラス屋根の張替え・ベランダ防水工事
外壁塗装工事など
今回の原因に起因しない箇所の根拠の無い
高額な工事が多く行われていました。

それが
お客さまを騙そうと思って行ったのか?
原因が分からず手あたり次第に行ったのか?

当事者でない私に断言する事はできません。

雨漏れを止められなかった会社は悪
雨漏れを止める事の出来た会社正義
そんな事を言いたいわけではありません。

雨漏れというものは簡単に
見つかることもあれば、原因特定までに
時間を要することもあります。
家の構造によっては追っかけっこ補修になる
ケースも実際にあります。

ただ、リフォーム会社としての看板を掲げ
大切なご自宅の工事に着手している以上
無責任に途中で工事を投げ出し
困っているお客さまを見捨てることは
プロとして絶対にあってはならない事であり
そこに正義は無いと私は考えます。

鹿児島のリフォームで失敗しない為には

鹿児島県で建設業許可を取得している
リフォーム会社は約5675件と言われています。
その他も含めると6500件程になります。

では、これだけ多くのリフォーム会社から
皆さんが
『失敗しないための会社選び』
をするにはどうすれば良いのか?
私の経験から お話しさせていただきます。

ひとつ目は、前の事例にもありましたが
実際にリフォーム・改修をした知人などから
会社や担当者を直接紹介をしてもらう事です。

しかし、その紹介者の方にはマッチしたけど
自分には合わないというケースもありますので
担当者としっかりと話し、自分の希望や考えに
寄り添える会社かを熟考する必要があります。

ご紹介以外での会社選びをするにあたり
今はインターネットやSNS等も普及しており
会社ホームページや会社クチコミからも
多くの判断基準を得ることが出来ます。

そこから数社を選定し、できれば3社~5社
相見積りを取ることが望ましいです。

会社規模広告宣伝費に等よっても
金額設定の違いが出てきます。金額差の少ない
横並びの見積になることもあれば
高い・安いでバラつきが出るケースもあります。

ただし絶対に
金額だけでの判断をしてはいけません。

『 あまりに安過ぎて逆に不安… 』

『 安かったけど工事や仕上がりが雑だった 』

『 工事後の不具合への対応がされなかった 』

過去にこのような お客さまの声も聞きました。

鹿児島 雨漏れ 工事

見積もりの金額に大きな差があった場合
なぜ安く済むのか? なぜ高くかかるのか?
その工事のメッリトやデメリット
これをしっかりとした根拠を示して
説明ができる会社・担当者を選んでください。

目先の高額な工事や、その場しのぎの工事
ばかりを提案してくるだけの会社ではなく
お客さまの現状や、未来の人生プランに
寄り添い、暮らしを楽にする提案ができる
リフォーム会社を選ぶようにしてください。


私の 職業病 でしょうか?
私は普段の車の移動中、人様の家の
外壁・屋根・ベランダを目にしては

リフォーム会社の職業病

いつもこのような事を1人で
ぶつぶつと考えながら移動をしています。
考え事をしながらの運転は良くないですね…

企業USP

『 一国一城の主 』

という江戸時代からの古い言葉があるように
自分の家を持つことが目標やゴールであると
若い頃は考えていたのかもしれません。

私も自分の家を建てて約7年が過ぎました。
育ち盛りの子供が3人いますので
将来的な大きな出費を回避するために
日頃からマメな点検や補修を行っております。

この仕事に就いてから、沢山のお客さまの
問題や傷みと多く向き合う度に
家は買ってからが始まりなんだ
と我が家を含め、日々 実感しています。

家を建てた後の30代~50代
子育てに時間やお金の大半を費やすため
なかなか家のメンテナンスに気が回りません。

ようやく落ち着いた60代~70代の頃には
人間の身体と同じでマメに手を入れてこなかった
家はあちこちが悲鳴を上げています。

『 そろそろ家のメンテナンスをしないとな…
屋根・壁の塗装工事で130万位だろうな… 』

と軽く考えていたら、長く放置しすぎた外壁
水分を含んで塗装が出来ず、部分的に剝がしたら
中の躯体や下地まで腐食している状態
下地補修・外壁・屋根の張替えが必要となり
工事額が600万円~1000万円という大規模改修
余儀なくされ、泣く泣く諦めるしかなく
雨漏れで家が朽ちるのを我慢しながら生活をする
というお客様も数多く見てきました。

こんな時にお客さまから言われるのは

『 とりあえずの工事で安くできないの? 』

という お言葉です。

もちろん、劣化状態や場所によっては部分的な
補修や改修は可能な場合もあります。

ただ、状態や場所よっては 応急処置にしかならず
根本の問題解決にはならない為
一時的な その場しのぎの延命治療であり
すぐに他の場所も追いかけっこで悪くなり
また高額な足場を必要とする工事が必要となる為
結果的にお客様の負担を更に大きくします。

他の会社が、その場しのぎで
コーキング材をあちこちの隙間に打ったことで
入り込んだ水の逃げ場が完全に無くなり
私が呼ばれて見に行った時には
被害が大きくなっているケースが多いです。

私はこのような事例の経験から、雨漏れとは
全く関係の無い ご依頼のお客さまにも
その家の気を付けておくべき箇所予防策
打合せ時や、工事期間中の会話を通して なるべく
お客さまに知ってもらえるよう心掛けています。

大規模改修や金額の大きな工事を
頂けることは会社としては とても有難い事ですが
なるべくなら、永いお付合いのなか
早期に劣化や不具合を発見し、小規模な工事で
家の健康と資産価値を守ってもらいたい
その想いが一番にあります。

高齢者 家の今後が心配


このくらいの興味や、お気持ちで充分です。
弊社に、私に お気軽に声を掛けてください!

リフォーム 心配 男性 高齢者


違います!

私は調査や相談・お見積りなどで
多くのお客様と出会い、話せることが
自分にとって貴重な経験財産だと考えます。

私の尊敬する人が大切にしている言葉で
『 出会いは成長 』
という言葉があります。

私はこれまで多くの人との出会いに
成長させてもらい、多くの事を与えてもらい
今の私があると考えます。
与えたことはすぐに忘れなさい
与えられたことは忘れてはいけない

これが私の座右の銘になっています。

私がお客さまと話す30分~1時間のなかで
お客さまが家の事で少しでも気づきがあれば
それだけでも私にとっては充分な成果です。

今でも顔なじみのお客さまから
ちょっとしたメンテナンスで呼んでいただきますが
『 今回はまだ大丈夫そうですよ 』
とお伝えすると
『 良かった、じゃあコーヒーでも飲んで
ゆっくりして帰らんね 』

そんな有難い
お付合いを続けさせて頂いております。

弊社や私に不安を少しでも感じたら
他に依頼するのも 全く構いません。

私は、家が末期に近い状態で呼ばれ
お客さまの想定を超える大規模な改修工事を
伝えた時の お客さまの沈んだ表情や
その場の暗く重たい空気の方が
私にとって とても辛く、力不足を感じます。

お金の使いどころを間違えないで下さい。
リフォームには生活や暮らしが楽になる
ものがもっと沢山あります。

はたらくリフォームの
『はたらく』

働く=傍 (周りの暮らし) を楽にする

という語源と想いから名付けらました。